LOVE LIFE, LOVE MUSIC, LOVE DENMARK

コレクティブハウスでの暮らしや、デンマークに関連したことについて、現役の大学生が感じたことを書きたいと思います

誓います。

5年以内にデンマーク語で会話が出来るようになることを誓います。

 

僕は大学生活2年目を終えたあと、一年間休学してデンマークに留学していました。

 

デンマークでは、北欧独自の学校、フォルケホイスコーレというところで生活をしていました。

 

そして、今日はお世話になった学校が修学旅行で東京に来ているということで、ガイドのお手伝いに行ってきました。

 

久しぶりに耳にするデンマーク語に響きに懐かしさを感じ、しかも当時同じ班だった先生や友達にも会うことも出来て、とても素敵な一日でした。

留学生活の思い出が一瞬でフラッシュバックされて、感極まりました笑

 

これからもデンマークとは何かしらの形で関わっていきたいし、ちゃんと語学の勉強をしていこうと思います。

 

この学校は障がい者と健常者の人たちが共同生活をする学校なので、今回の旅行も車椅子の生徒も一緒に観光しました。

都内がメインだったのですが、どの駅にもエレベーターが着いていて、駅員さんも優しく対応してくださったのがとても印象的で、特につくばエクスプレスのエレベーターはとても広くて、車椅子2台分入ってかなりスムーズでした。

 

ただ、デンマーク人だけでなく外国人がエレベーターの場所を自分たちで探すのは中々大変かもしれないなと思いました。

 

今回は日本人の僕も一緒だったので、駅の構内で迷うことはありませんでしたが、例えばエレベーターの開閉ボタンや行き先のボタンが複数ある中でどれを押したらいいのか分からない様子だったのが印象的でした。

 

日本人が普段慣れ親しんでいるサインや絵も、外国人が見た時にそれを本当に認識出来ているかどうかを確かめることはあまりしていないのではないのでしょうか。

 

もちろん、利用者は圧倒的に日本人が多いので、僕らが理解できるようにするのは最優先だと思うのですが、これからもたくさんの外国人に日本を楽しんでもらう為に、こういった僕たちが意識していなところにもあえて目を向ける機会を増やす必要があるのかなと考えました。

 

あとは、困っていたらいつでも手を差し伸べられるようにしたいですね^^

 

 


Kashmir - Rocket Brothers