子どもの成長が早い!
子どもの成長の早さに驚くばかりです。
今年の2月に生まれた赤ちゃんがいるのですが、僕がここに入居したのは3月で、初めてその子を見たときは本当にちっちゃくて、目もほとんど開いてなかったと思います。
それが、気付けば8ヶ月で顔が整ってきて、髪の毛も生えて、大きくなっている。こんなにすぐ成長するものなのか!と、育つスピードが半端じゃないですね。
この前も、1週間ご家族と実家に帰られて、なんとはいはいが出来るようになって戻って来たのも本当にびっくりでした。
すごいな。
今の自分はこれだけ、成長出来ているのだろうか。。。
もっと頑張らないといけないですね笑
今週は、3日連続でコモンミールをつくります。
昨日は、焼きそば、豆腐とゴマ風味のキムチ、キャベツスープ。
今日はコンビオーブンを使って、カツに挑戦してみます。
僕は洗い物が嫌いなので、普段はあまり料理はしません。けれども、料理をすること自体は楽しいと感じています。
それと僕にとって、コモンミールをつくることのモチベーションは、子どもに美味しいと言ってもらえるかどうかです。
やっぱり野菜が苦手だったりする子どもが多い中で、どういう食感の野菜を選び、どういう味付けにしたり、どのような形でメインの料理と合わせれば良いのかを考えてつくるのが、結構創作意欲が湧いて面白いです!
なおかつ、子ども達が黙々と食べて完食してくれたり、満面の笑みで美味しいと言ってくれたりすると、、、嬉しくて堪らないですね〜
僕の方が、笑みがこぼれてしまいます。笑
今日も美味しかったと言ってもらえるように、頑張ります〜
"世界一幸せな国"の学び、あなたも体験してみませんか??
"世界一幸せな国"の学び、あなたも体験してみませんか??
北欧研究所で勤められてる、知り合いから、面白い企画を紹介して頂けました。
僕がデンマーク留学中に滞在していた学校、
フォルケホイスコーレの短期留学プログラムがこの夏に開催されることになったのです!
お母さんの学び ~子供につくるご飯~
親は普段、自分が持つ料理のレパートリーの中から、時間や負担のことを考えた上で、さらに子供が食べられる料理をつくります。
ご飯を残されて、ゴミにしてしまうのももったいないので、メニューのパターンも限られてしまう。
けれども、コモンミールに参加することで、自分が普段つくらないも料理も多く出てくる。
すると、子供の嫌いな野菜が入っているのにもかかわらず、意外にも美味しく食べられている料理を発見する機会があるそうです。
そこからアイデアを得て、自宅でも同じ料理を作るようになるという話を聞きました。
コモンミールのように、子供が親が作ったもの以外の料理を食べる機会は給食があるのかなと思いました。
けれども、もちろんその場にはお母さん、お父さんはいないし、
その日ごとの献立リストはプリントで確認できても、学校から帰ってきて子供が美味しかった給食の話をわざわざに親にする機会はあまりないのではないでしょうか。
今まで、コモンミールのメリットは、自分が料理をする手間が省ける、食事を通して楽しく話をしながら情報交換をする、美味しい手料理が食べられる、ことがメインに挙げられると思っていました。
ですが、先ほど話したように、子供が好きな料理を新たに知ることができるというメリットは、
大学生の僕には全く気付くことのできない、子育てをするお母さんならではの観点だと思ってとても面白かったです。
皆で集まってご飯を食べるだけで、こんなにも多様な働きがあることに驚きました。
もっと様々な価値観や立場に基づいた発見を聞いてみたいですね。
19人分のご飯をつくりました
僕が今住んでいるところでは、毎月大人が皆のためにご飯を作る当番をやることになっています。
この前、初めてご飯を作る係として、半日かけて料理しました笑
もちろんはいきなりは不安だったので、一度別の方が当番のときにお手伝いさせて頂いたのですがとにかく時間がかかります。
1人分2人分ならまだしも、10人分以上つくるには「野菜を切る」、「皮をむく」、「皿に盛り付ける」だけでも、とても手間がかかります笑
しかも、主婦のような料理経験のある方が毎回代わる代わるつくられてる中で、あまり料理しない学生の自分が包丁を持つのは結構なプレッシャーでした笑
なんとか頑張って出来たメニューは以下の通りです。
・トマト&バジルソースの鶏団子とキャベツの煮込み
・アボカド、トマト、ベビーチーズのサラダ
・もやしとベーコンのスープ
・ごはん
以前の下宿生活で、トマトソースはパスタをつくる時によく使ってたのと、サラダも唯一今の自分がつくれるものでした笑
思った以上に、皆さんに好評で嬉しかったです^_^
残念ながら、すでに今回で僕が持ち合わせてる数少ない料理の知識を使い果たしてしまったので、来月からどうすればいいか分かりません笑
でも、今回だけでも勉強になることはいっぱいありました!
料理の予算は1人分で約400円以内と決まっていたので、普段家計をやりくりしながら献立を考える主婦の気持ちになれたし(笑)、
正直1人分のご飯は外食の方が安くすませられますが、大人数でご飯を食べる場合は食材もまとめて買えるので結果的に個人の出費も抑えられることも学べました。
当たり前なことですが、それをちゃんと自分の経験として理解出来たのは大きい収穫でした。
個人的にも、主婦の健康的にバランスのとれた料理を普段から食べられるのは、とても有意義な時間だと思っております。
もう1個、面白いなと思ったことがあるので、次の記事でまとめます(^_^)
デンマーク人のバイオリニスト Mads Tolling
先日、銀座の No Bird というバーに行ってきました。
目当ては、グラミー賞をとったデンマーク人のバイオリニスト、Mads Tolling のカルテット。
Chickenのようなスタンダードなもの、ピンクパンサーの曲、デンマーク民謡、そしてアンコールには chick corea の曲などバラエティに富んでいて、とても聞き応えのある演奏でした、、、!
是非、皆さんも聞いてみてください。
3にんの可愛い弟ができました
ようやくコレクティブハウスでの生活も慣れてきました。
ここの生活の特徴の一つは、自分と違う世代の人たちと日常生活の中でコミュニケーションをとれることだと思います。
例えば、皆さんの学生生活において、どのような相手と普段お話するでしょうか。
サークルやゼミのメンバー、中高の同級生、両親、学校の先生、バイト先の先輩や社員さん、、、
こう挙げてみると、当たり前かもしれませんが自分の周辺には同じ世代の人がとても多く、学生にとって「人生の先輩」と呼べる方も限られているのではないかなと思います。
もちろん、何かしら意識して自分からどんどん積極的に行動出来る人は、年代問わず交友関係が広いと思われます。けれどもそうでなければ、わざわざ知らない人と会う必要もないし、新しいコミュニティに入るということも多少は緊張がともなって億劫になってしまうことがあるのではないでしょうか。
しかし、生活環境の中で、自分が意図しなくても誰かと話す機会がつくられる仕組みがあるところにいると、自然に打ち解けられるようになれると思います。
僕が住んでいるところには、お子さんを持つ家庭がおよそ4世帯ほどあり、大人だけでなく自分よりうんと年下のちびっ子たち(最年少0歳笑)とおしゃべりする機会があります。
特に、5歳2人、6歳1人のわんぱくな男の子たちと、いつも遊び相手にさせられています笑 大変ですが懐いてくれているので、すごく嬉しいです笑
子ども達は、さっきまでめちゃくちゃ元気だと思ったら、急にお母さんに甘え始めたりだだをこねたりするし、同じ住人の人に話しかけられると緊張したり、恥ずかしがったりして、その時々の感情がころころ変わります笑
でも、自分の気持ちが表情や態度にそのまま素直に現れるところが、見ててとても愛らしいなぁと感じております。^^
子ども達にとって、ちっちゃい時から色んな大人と接することはとても良い経験になるだろうし、大学生の僕にとっても、将来結婚して家庭を持つときに活かされることもたくさんあると思います。
これから子ども達がどう成長していくのか、その成長に僕はどんなことを学び取れるのか、とても楽しみです!
今回紹介するのは、今注目の北欧インディー・ポップ・バンドです。
Virgin Suicide - Virgin Suicide
誓います。
5年以内にデンマーク語で会話が出来るようになることを誓います。
僕は大学生活2年目を終えたあと、一年間休学してデンマークに留学していました。
デンマークでは、北欧独自の学校、フォルケホイスコーレというところで生活をしていました。
そして、今日はお世話になった学校が修学旅行で東京に来ているということで、ガイドのお手伝いに行ってきました。
久しぶりに耳にするデンマーク語に響きに懐かしさを感じ、しかも当時同じ班だった先生や友達にも会うことも出来て、とても素敵な一日でした。
留学生活の思い出が一瞬でフラッシュバックされて、感極まりました笑
これからもデンマークとは何かしらの形で関わっていきたいし、ちゃんと語学の勉強をしていこうと思います。
この学校は障がい者と健常者の人たちが共同生活をする学校なので、今回の旅行も車椅子の生徒も一緒に観光しました。
都内がメインだったのですが、どの駅にもエレベーターが着いていて、駅員さんも優しく対応してくださったのがとても印象的で、特につくばエクスプレスのエレベーターはとても広くて、車椅子2台分入ってかなりスムーズでした。
ただ、デンマーク人だけでなく外国人がエレベーターの場所を自分たちで探すのは中々大変かもしれないなと思いました。
今回は日本人の僕も一緒だったので、駅の構内で迷うことはありませんでしたが、例えばエレベーターの開閉ボタンや行き先のボタンが複数ある中でどれを押したらいいのか分からない様子だったのが印象的でした。
日本人が普段慣れ親しんでいるサインや絵も、外国人が見た時にそれを本当に認識出来ているかどうかを確かめることはあまりしていないのではないのでしょうか。
もちろん、利用者は圧倒的に日本人が多いので、僕らが理解できるようにするのは最優先だと思うのですが、これからもたくさんの外国人に日本を楽しんでもらう為に、こういった僕たちが意識していなところにもあえて目を向ける機会を増やす必要があるのかなと考えました。
あとは、困っていたらいつでも手を差し伸べられるようにしたいですね^^